<服装>
エサや魚のウロコや血などでどうしても汚れてしまうので、汚れても良い恰好が一番です。
船の上は海風があるので、多少暑い日でも暖かい服装がお勧めです。
暑かったら脱げば良いので。
靴は長靴がベストですが、なかなか持っていないと思うので、
汚れてもよい靴であればOKです。 間違ってもサンダルや
ハイヒールなどは履かないでください。
帽子は釣りキチ三平のような帽子だとあらゆる角度からの
紫外線をブロックしてくれますので、ベスト。
<持ち物>
〇 手ぬぐい3枚(汚れるので、手を拭いたりするのに便利)
〇 サングラス
〇 日焼け止め
〇 酔い止め(船酔いする人は絶対ですね)
〇 カメラ
〇 身分証明書
※竿をレンタルしたりライセンスを買う時に必要になる場合があります。
〇 フィッシング・ライセンス
※カリフォルニアで釣りをする場合には限られた場所以外
(特定の桟橋など)ではライセンスが必要となります。
BIG5やTurner'sなどの店舗もしくはオンラインでも購入できます。
年間ライセンスは$54、1日だけのライセンスは$17.54。
詳しくはこちらをご覧ください。
尚、1日ライセンスは乗り合いの船であれば、
当日に船の上や船着き場で購入できます。
〇 お弁当、おやつ、飲み物、ポット(カップラーメンとポットにお湯も便利)
※船に寄ってはキッチンがあって、ハンバーガーやジュース、コーヒー、
ビールなどを買うことができます
〇 クーラーボックス
通常の船は持ち込み禁止なので、氷を入れたクーラーボックスを車に
積んでおいて、釣りから戻ったら、魚を入れて帰ります。
〇 麻袋
船に乗ったら$1~$2で購入します。 釣り終わるまでこれに魚を入れておきます。
△ 手袋
△ ペンチ(プライヤー)
※トゲがある魚などを持ったり、針を外す時に便利ですが、船の人が手伝ってくれます
△ ハサミかニッパー
※釣り糸を切るのに便利
△ ハンドサニタイザー
△ ばんそうこう
<釣り具>
竿やリールなどは$10~$15でレンタルできますし、おもり、針などはレンタル代に含まれるか、
当日その場で購入する事ができます。 ジグやプラスティック、ルアーまたは自分で好きな餌を
持ち込んでみるのも楽しいですよ。
2023年からは規則の変更があり、9/16~12/31まで一部のロックフィッシュが禁漁、もしくは
300フィート(約90メートル)以上の深さで釣る事が定められましたので、
糸は400フィート以上巻けるリールとそれに対応できる竿をご用意いただくことをお勧めします。
<費用>
船や釣りをする時間に寄って異なりますが、半日(1/2day)で約$60、丸一日で$140、
泊りのマグロ釣りなどになると最低でも$300から数千ドルにも。
通常イカやイワシなどのエサは船代に含まれています。
あとは釣った魚を1匹約$1~2でさばいてくれます。 内臓とウロコだけ取ってもらうか、
もしくは三枚におろして、頭と中骨はキープしてもらうなど、リクエストにも応じてくれます。